沿革

沿革

20年間の歩み

1996年「エバリュエーション・スタンダード」

社会に常識とされている人材評価に疑問を抱いた学生たちの手によってKINGは創られました。
学生が持ちうる限りの力を企業の方の前で存分にアピールでき、企業の方も純粋にそれを評価する。
いつの日か、すべてのビジネスリーダーを目指す学生が切磋琢磨する「エバリュエーション・スタンダード」となることを夢見てKINGの幕は開かれました。

1997年 「仮想ビジネス空間の演出」

将来社会に進出していくにもかかわらず、学生のビジネスに対する意識は低い。
社会に今必要なのは、意欲的な一部の学生の起業意識助長だけではなく学生全般のビジネスに対する意識の変革です。
そのため、学生時代からビジネスを疑似体験できる場が必要なのです。
そのような考えから「仮想ビジネス空間の演出」をコンセプトとして、学生全般への意識改革という新たな一面を加えたKINGが開催されました。

1998年 「ドラマの序章」

10年後のビジネスシーンをともにリードしていくような仲間と出会い、お互いに切磋琢磨しながら社会を引っ張っていく。
KINGの参加者が近い未来に実社会に与える影響を実際に意識したコンセプトは「ドラマの序章」というフレーズで表されました。その実現のために、より多くの学生がKINGに集まるということが必要であり、日本中から意欲的な学生を集めるためにPRに重点がおかれました。

1999年 「学生と社会の架け橋」

日本社会は不況であるからこそ、多くの学生がより実践的なスキルを得ることを求めています。
そのため学生は早く実社会を体験したいと思っています。しかし歩み寄りたがっているのは学生側だけではありません。
企業側も学生のアイディアをくみ取ろうと苦心しています。
これら双方のニーズを満たす架け橋となるKINGを目指して、コンセプトが打ち立てられました。

2000年 「次世代ビジネスリーダーの輩出」

IT革命やグローバリズムなど、20世紀末になってますますビジネス環境は変化の速度を速めています。
KINGもこれからの変化に対応して形式を変えていくことが必要です。
KINGではITを視野に入れたケース課題を課し、海外からの参加者も認めました。
そのような次世代のビジネスシーンを実際に体験してもらうことで「次世代のビジネスリーダーの輩出」を目指しました。

2001年 「次世代ビジネスリーダーの啓発・育成」

よく言われるように、現在の日本の大学は非常に閉鎖的であり、学んだ知識や理論を実践する場もほとんどありません。
社会で次世代のビジネスリーダーが求められているにもかかわらず、明確なヴィジョンを持ったビジネスリーダーが育つことがありません。
そんな現状を打開すべく、啓発・育成に重点を置いたコンテストを開催しました。

2002年 「学生と社会の架け橋に」

閉塞した社会状況を打ち破るために学生が提案した「学生のためのビジネスコンテストKING」というソリューション。
「学生にビジネスの魅力を伝える」というアプローチで学生とビジネス界の間の悪循環を好循環に変えることを目指しました。
KING2002が目指したのは、学生がモラトリアムを最大限に活かし、自らの成長を社会に還元することができる社会。
迷走する時代においてKINGが描く社会と学生の在り方の一つの理想です。

2003年 「ビジネスに本気でぶつかる」

学生は「スキル・マインドがない」「挑戦する場がない」という2点から、ビジネス界に積極的に挑戦できずにいます。
KING2003はこれらの問題点を解決する場となり、学生がビジネスに本気でぶつかり、積極的になった結果、学生がビジネス界に影響力を持つ社会となることを目指しました。

2004年

KING2004は、受動的な学生が社会に出て硬直化する社会から、学生が主体的に行動するようになる社会への転換をコンセプトに掲げました。
その実現のために、3つのPhaseを通して、学生が目標設定と環境支援を自分の力で行えるようになり、主体的に行動できるようになる環境を提供しました。

2005年 「学生がビジネス界へ自分の考えを発信する」

KING2005では、学生が人を巻き込みながら問題の解決策実現へ向けて歩んでいく社会を理想の社会とみなしました。
このためには、解決へ向けた強い意志とともに解決すべき問題の特定をし、解決策立案・練成を行い、最終的に解決策提示・表現をすることが必要です。
これらに必要なスキルとマインドをKING2005が提供することによって、活性化した社会の実現を目指しました。

2006年「他者と協力してレベルの高い目標達成のできる学生の輩出」

多くの学生は持続的に目標達成へと努力することを怠り、困難な状況に打ち勝っていこうとはしていません。
ある学生は仲間との本気の議論を恐れ、またある学生は目の前に立ちはだかる困難に屈してしまいます。
知識や経験、仲間との妥協を許さない関係、更に何事にも屈しない本気の決意が必要です。
閉塞する日本をもう一度盛り上げていくために、多くの学生が他者との協力をしながら継続して挑戦していく環境を提供することをKING2006の目標に掲げました。

2007年「主体的な行動で周りを惹きつける学生コミュニティを立ち上げる」

社会において、コンピュータに代替できない専門性を持つ者の価値が高まると考えられますが、一人の専門性には限界があるため、専門性のネットワーキングを行う必要があります。
そして、それらの専門性のネットワーキングシステムから“新たな組み合わせ”が生まれ新価値の創成が達成されるはずです。
ビジネス以外の分野に関心を持つ学生のネットワーキングを行うことで、多様な関心分野からなるコミュニティ形成を一つの未来感として共有することを目標としました。

2008年 「『ビジネスの醍醐味を感じる』~ビジネスを『もっと』~」

KING2008では、ビジネスに興味を持っている段階の学生をターゲットとし、彼らがビジネスを「もっと」と考えることができるようになることを目指しました。
そのために、KING2008では、参加者に本気の空間と感情のシナリオを提供し、彼らが最終的な達成感を得られるようにしました。

2009年 「学生から、ビジネス界にアクションを。」

学生が主体的にビジネスに関わり、現在よりも大きな価値を与えるようになることで、それが日本のビジネス界の発展に繋がると考えました。
KING2009では、社会人だけではなく、優秀な学生がその能力を存分に発揮し、主体的に様々なアクションを起こすことでビジネス界に対して価値提供をする社会を目指しました。

2010年 「野心的にビジネスに挑め」

画一化された学生界の安定志向…、日本に漂う閉塞感…いま求められているのは、挑戦志向を持ち、自分の道を切り開き、ビジネスに果敢に挑む人材ではないでしょうか。自らの問題意識のもとに、斬新な志向を持ち、大胆に行動していくこと。そのための場をKING2010は提供したいと考えました。

2011年 「今こそ、ビジネスで高みへ」

100年に一度と叫ばれる大不況。それに伴う就職氷河期。そして、それに追い打ちをかけるかのごとく日本を襲った大震災。かつてない経済危機によって日本社会は止まることを知らない閉塞感に包まれている。
KING2011では、自分自身の可能性とビジネスの可能性を学生に実感させることにより、将来はビジネス界を背負って立つような高い理想を持つ学生を輩出することを目標にした。

2012年 「イノベーションを体感する8日間」

急速な少子高齢化や長期的な不況により日本社会の活力は低下している。中国やインドなどの新興国の台頭により先進国の経済的優位が崩されつつあり、情報化社会の進展に伴いニーズは多様化した。
KING2012は、既存の手法・体制からの転換が迫られていると考え、「デザイン思考」を用いるコンテストを通じて、社会的価値を生み出すイノベーション体験の機会を創出することを目指した。

2013年 「学生がビジネスで未来を創る7泊8日間」

テクノロジーの飛躍的進歩、情報通信技術の新党、グローバル化、私たちは急速に変化する時代を生きています。
今起きている世界的な社会の変化が、自分たちの将来の生活にどのように影響するのか。
漫然と未来を迎えるのではなく、現在起きている事象の変化から、それらが未来において我々にどのような影響をもたらすのかを考え、主体的に未来を選択しなくてはなりません。
KING2013ではシナリオプランニングという未来洞察手法を用いて未来を考察し、日本の基幹産業であるハイテク電子機器業界の中からNUI(Natural User Interface)を選択し、そのマーケティング戦略を考えました。

2014年 「この7泊8日間でかつてない本気を」

「学生がたった1週間でまともなビジネスプランを作れる訳がない。」それは事実。
これを認めたうえでビジネスコンテストを企画するとしたら、一体何を目的にすれば良いのか。
私たちが出した答えは、「姿勢と眼差し」でした。
KING2014は、今の日本に必要なのは何よりも「ビジョン」、そしてその実現に真剣に取り組むリーダーだと考え、市場や競合の動向等ではなく、まず「どのような社会を実現したいのか」からビジネスプランを考え始めるという体験を提供しました。

2015年 「一流への挑戦」

20年目を迎える節目の年、KINGを取り巻く社会環境は大きく変化しています。
学生と社会との乖離は20年間の中で小さくなったことは間違いありません。改めてKINGは何を行っていくのか、何を求められているのか。
考えた末に、KINGを『学生が一流へと挑戦できる舞台』に創りあげることを目標とし、学生の高い志と行動力を育むコンテストを開催。イノベーションの手法を取り入れ、ユーザーの不満を解消する社会貢献型ビジネスプランを考案しました。

2016年 「人生をかけて実現したい志の発見」

KING2016では学生が「人生かけて実現したい志」を持ってもらうことをコンセプトに掲げました。
「人生かけて実現したい志」とは個々人の心の中にある、「誰にも譲ることのできない信念」のことであり、将来、社会人として悔いなく、充実した人生を送るためには、この信念こそが必要になってくると考えました。
この一点のみにフォーカスしたイベントは、既存企業のインターンや他団体の学生団体も実施していなかったことから、学生の成長のサポートを理念に掲げる弊団体こそが実現するべきであると判断し、コンテストを開催しました。

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